2020/05/13

YAKUMO‐III、船底対策を実施。これで快適な走りが持続するか~

船底塗装が完了し、快適なクルージングができる状態ですが、すぐにドライブ周りには牡蠣やらワカメやらが付着してきます。

年に1回の船底塗装ではどうも間に合わない感じ。特にドライブ周りが厳しい。

そこで、今回思い切って船底カバーを発注。

同じ港にも使っているボートが多くありますが、どうも取り扱いが面倒くさそうで敬遠しておりました。

僚船のレポによると、船底塗装はしなくても全然問題ないと。ほんまかいな。

年に1回では足りない船底塗装をスキップできるならと、広谷商店の優秀な代理店さんにお願いし、発注。

これは隣のぶるまん艇への嫌がらせでもあります。牡蠣は全部隣のぶるまん艇に飛んでいくはず。(笑)

船底塗装が終わる前に船底カバーを準備するのが賢いですが、代理店の営業がさぼっていたようで、船底塗装が終わってから自ら代理店に自発的発注することになりました。(笑)

発注したら納品までは早い速い~。

私は仕事でしたが、広谷商店の方と、代理店の方で設置してくれました。

結構面倒くさそうな作業、こんなの私は絶対できませんぞ~。

これで当分船底の汚れを気にせずに遊べそうだ。

もうすでに船底シート設置後3回の出港を経験しましたが、問題なし。

そんなに面倒でもありませんやん。

くれぐれもペラへのロープの巻き込みだけは気を付けないと。

何年間使用できるかわかりませんが、船底塗装が要らないと想定すると数年で元はとれるかと。Net Present Valueを考えると投資価値はありそうです。

2 件のコメント:

  1. ぶるまん2020/05/16 17:43

    嫌がらせとしか・笑
    私も船底カバー艇に挟まれ諦めましたわ。
    YAKUMOさんの気性なら面倒くさいんじゃ?と
    思ってましたが走らなくなるよりマシでしょう?

    帰港順で交互に停泊作戦でよろしくですよ~笑

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  2. ぶるまんさん、走らなくなるのはストレスなので、意外によいかもしれません。
    是非、代理店に発注してくださいまし。
    まぁまぁ面倒くさいのはその通りですわ~(笑)

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