夏休み第4弾、LAYLA船長とシオシオのパー

数日前にシオを大量に持ち帰ったけれど、今しか出来そうにない釣りなので今日も朝練に。

僚船 LAYLA号の船長さんも朝練に参加してくれました。

一人では黙々とやりすぎる恐れもあるし、久しぶりにベテラン船長LAYLAさんとゆっくり話もできるので楽しみに港へ。

ポイントに到着したらすぐにシオが釣れます。

イワシさえ掛かれば、ほぼ確実に襲ってくるので楽な釣りです。

すぐにLAYLA船長もシオゲット。

あっという間に生簀はシオでいっぱい。

いくらでも釣れるので困ったもんですが、強い引きが楽しめるのですぐにはやめられません。

というか、釣り初めて３０分では止められないし。😁

LAYLAさん、ダブルで掛かったシオが船の後ろに回り込み、何やら後ろでゴソゴソ。海に落ちんといてよ〜。

いいベイトの群れを見つけたので、いくらでも釣れます。

ベイトはイワシがメインですが、少しずつ小アジも混じり始めました。

LAYLA船長は手巻きリール、船頭は電動リール。

LAYLA船長はまるで筏のかかり釣りをやっているように、片手で短い竿を操って楽しんでいます。

私は電動リールゴリゴリ巻き。

鰹の一本釣りのごとく抜き上げます。

途中からLAYLA 船長は生簀の魚が弱ること、そして大量のシオをどうやって持ち帰るのかを心配しているような。😁

船頭は容赦無く釣り続け、７時半にストップフィッシング。

これ以上はやばいのと、本業が12時からあるので帰ることに。

今年の大阪湾のようにこんなにシオが湧いているなんて、ここ十数年で経験はないなぁ。

サイズも少し大きくなって、これからさらに楽しみですが、いつまで居ついてくれるのか。

とりあえず、どうやって食べるか考えなきゃ。

釣りの様子は動画でも観られます。→https://youtu.be/j80pX6hXBu4

満足度★★★★☆