3連休、大阪―兵庫間の移動を自粛とよくわからない要請が大阪府から出ておりますが、それならと全く関係ない大海原へ~。
カッパさんとアジおさんとで3時出船。真っ暗な海をひたすら南へ走ります。
これまたコロナの影響か、行き交う大型船も少ない少ない。
ポイントまで3時間弱、19ノットくらいで走りますがすれ違った大型船は数隻。
日の出の頃にポイント到着し、釣り開始。
まずは黒ムツを狙います。水深300mほど。
カッパさんが張り切って準備してくれた餌をいろいろつけて投入~。
イカ、鮭、サバ、カツオのハラモ、アナゴといろいろだ。
一投目からアタリ。
魚探にもうっすらと底付近のベイトが映ります。
まず釣れたのはカッパ君に小さいキンメダイに謎の魚。
アジおさんと私には黒ムツ~。
2投目からはカゴカマスの猛攻。
底に着いたら即ヒット状態。黒ムツも混じってきます。
アジおさんはカゴカマスの処理に忙しい。
スミヤキに似ているけれど、親せき。
でも同様においしい魚。
着底したら即ヒットの繰り返し。忙しい釣りになりました。
幾らでも釣れそうでしたが、カゴカマスもこれ以上要らないし、赤いのを釣りたいので移動して水深450mへ。
底にはベイトも何も映りませんが、気長に流します。
アタリがないなぁ~と思いながらも仕掛けを回収~。
なんと、カッパさんにアコウダイ。
一気にテンションが上がります。
船頭にはアタリがありませんが、なんとアジおさんに明確なアタリ。
なぬ~まさかのアコウダイ?とドキドキしながら450mからの仕掛け回収。
ものすごく時間がかかります。
船の反対側にポコッと浮いたのはアコウダイ。
お見事でした。
立派なサイズのアコウダイ、十分なお土産ができたのでお昼でストップフィッシング。
アコウダイ、キンメダイ、黒ムツ、カゴカマス、ユメカサゴ、そして謎の魚(後にギンメ
ダイと判明)、イワシ、サバが釣れました。
天気も良くて楽しい中深海釣りでした。
帰りも少し南の風が出てきましたが、追い風なので楽々帰ってきました。
途中、30分ほどメバルの様子を見ましたが、2匹釣れただけですぐにあきらめて帰港。
いろいろ釣れて楽しい遠征となりました。
また抜群の天気の日を見つけて遠征しよう~。
満足度★★★★☆
2020/03/21
2020/03/15
初めてのメバル釣りのゲストは大苦戦。不思議~
COVID-19で日本は、いや世界は大騒ぎ。仕事にも深刻な影響が出てきましたが、休日は人混みを避け、海の上に避難が一番。
風は少しあるけれど、昼まではできそうなので、久しぶりに釣りバカOGさんとアジおさんとで出船。
OGさんもメバルを釣りたいとメバルサビキを買ってきた。
潮はゆるゆるの1日だけど、今日はメバル専科と覚悟してあちこち回ることに。
最初のポイントは魚がよく映りますが、アタリは少なし。何とか数匹釣れましたが、どうものんびりメバルが上を向いて泳いでいる感じ~。
しびれを切らして移動するも潮が完璧に緩み水道も穏やか。
うろうろ反応を探しますが、なかなか見つけられず彷徨う感じ。
ピンポイントでベイトを見つけては仕掛け投入の繰り返し。
ベラも釣れてきます~。
スズメダイも~。
それでもいい反応を見つければまずまずのサイズのメバルが食ってきます。
根気よく反応を探しながらやりますとポツリポツリ。
アジおさんと船頭はポツリポツリ釣れるのですが、初メバル釣りのOGさんにはさっぱり~。
それでもようやくメバルをゲット!苦労しましたね。
あちこち移動しながら、メバルを追加します。
今日は浮気禁止。ひたすらメバルを探します。
もう長いメバル竿を持つ腕がパンパンです。けっこうきつい。
入れ食いにはならないので、なかなかイケスは一杯にはなりませんが、お土産は十分釣れているのでお昼過ぎに終了。
予報通り風も吹いてきたので速やかに撤収することに。
この時期のメバル、少しずつ肥えてきている感じ。
これからますます美味くなるんじゃないだろうか。
アジおさんが1匹1匹丁寧に血抜きをしてくれます。
アジやらサバのように暴れないから比較的やりやすいかな。
結局OGさんは3匹にて終了~。
何が違うのか、しばらくは悩んでいただきましょう。(笑)
船頭とアジおさんで47匹でしたかね。一日の長と言っておきましょう。
何かが違うのよ。(笑)
今シーズンはメバルが比較的多い感じ。
もう少し楽しめそうですけど、そろそろサワラが気になるなぁ~。
天気さえ良ければ遠征も行きたいし、そろそろ楽しみな季節が近づいてきています。
持ち帰ったメバルは今日は中華風酒蒸しにしました。(本日のレシピは次の通り)
①メバルに切り目を入れ、軽く塩胡椒をして30分ほどおいて、水分を拭き取ってからお皿にのせます。
②魚にお酒を振りかけ、お皿に少し溜まるくらいにし、椎茸など好きな野菜を並べる。
③魚に刻み土生姜、細く切った白ネギ、にんじんを乗せ、私は鷹の爪も乗っけます。ラップして電子レンジ600Wで6分チン!
④調味料として醤油大さじ2杯くらい、砂糖、酒、水、をそれぞれ小さじ2杯くらい、塩一つまみを混ぜ合わせておき、酒蒸しが出来上がったら続いて電子レンジで温めチン!
紹興酒、オイスターソースがあればなおいいのだが・・無くても十分。
⑤ ④の電子レンジチンと同時並行にごま油大さじ2杯くらいを小さい鍋かなんかで煙が出るまで熱します。
⑥ の調味料を魚の上からかけ、そして熱々の胡麻油を魚の上からジャーッと掛けます。ここがハイライトですね。いい匂いと音でいかにもうまそうになります。
好きなメニューひとつです。
満足度★★★☆☆
風は少しあるけれど、昼まではできそうなので、久しぶりに釣りバカOGさんとアジおさんとで出船。
OGさんもメバルを釣りたいとメバルサビキを買ってきた。
潮はゆるゆるの1日だけど、今日はメバル専科と覚悟してあちこち回ることに。
最初のポイントは魚がよく映りますが、アタリは少なし。何とか数匹釣れましたが、どうものんびりメバルが上を向いて泳いでいる感じ~。
しびれを切らして移動するも潮が完璧に緩み水道も穏やか。
うろうろ反応を探しますが、なかなか見つけられず彷徨う感じ。
ピンポイントでベイトを見つけては仕掛け投入の繰り返し。
ベラも釣れてきます~。
スズメダイも~。
それでもいい反応を見つければまずまずのサイズのメバルが食ってきます。
根気よく反応を探しながらやりますとポツリポツリ。
アジおさんと船頭はポツリポツリ釣れるのですが、初メバル釣りのOGさんにはさっぱり~。
それでもようやくメバルをゲット!苦労しましたね。
あちこち移動しながら、メバルを追加します。
今日は浮気禁止。ひたすらメバルを探します。
もう長いメバル竿を持つ腕がパンパンです。けっこうきつい。
入れ食いにはならないので、なかなかイケスは一杯にはなりませんが、お土産は十分釣れているのでお昼過ぎに終了。
予報通り風も吹いてきたので速やかに撤収することに。
この時期のメバル、少しずつ肥えてきている感じ。
これからますます美味くなるんじゃないだろうか。
アジおさんが1匹1匹丁寧に血抜きをしてくれます。
アジやらサバのように暴れないから比較的やりやすいかな。
結局OGさんは3匹にて終了~。
何が違うのか、しばらくは悩んでいただきましょう。(笑)
船頭とアジおさんで47匹でしたかね。一日の長と言っておきましょう。
何かが違うのよ。(笑)
今シーズンはメバルが比較的多い感じ。
もう少し楽しめそうですけど、そろそろサワラが気になるなぁ~。
天気さえ良ければ遠征も行きたいし、そろそろ楽しみな季節が近づいてきています。
持ち帰ったメバルは今日は中華風酒蒸しにしました。(本日のレシピは次の通り)
①メバルに切り目を入れ、軽く塩胡椒をして30分ほどおいて、水分を拭き取ってからお皿にのせます。
②魚にお酒を振りかけ、お皿に少し溜まるくらいにし、椎茸など好きな野菜を並べる。
③魚に刻み土生姜、細く切った白ネギ、にんじんを乗せ、私は鷹の爪も乗っけます。ラップして電子レンジ600Wで6分チン!
④調味料として醤油大さじ2杯くらい、砂糖、酒、水、をそれぞれ小さじ2杯くらい、塩一つまみを混ぜ合わせておき、酒蒸しが出来上がったら続いて電子レンジで温めチン!
紹興酒、オイスターソースがあればなおいいのだが・・無くても十分。
⑤ ④の電子レンジチンと同時並行にごま油大さじ2杯くらいを小さい鍋かなんかで煙が出るまで熱します。
⑥ の調味料を魚の上からかけ、そして熱々の胡麻油を魚の上からジャーッと掛けます。ここがハイライトですね。いい匂いと音でいかにもうまそうになります。
好きなメニューひとつです。
満足度★★★☆☆
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