アジおさんは家族サービスで行けないので、カッパさんと、臨時雇いの見習いMさんを急遽クルーとしてお誘いし、夜中に出港。
今日は僚船は前日から周参見入りしているドンガバ艇だけ。
自力でポイントを目指します。
田辺沖までは波もなく、快調。2時間で田辺付近まで到達、5時には日置沖に。
水温がなかなか上がらなくて19.4度の潮を見つけ投入。
19.6度前後の潮を見つけて頑張っていますが、なかなかヒットせず。周りには漁師さん達もちらほら。
ドンガバ艇もこちらを目指すという。
結構風も出てきて、波が高い。
デッキに立っていられない感じ。
アタリなく時間だけが経過していく。
そしてそろそろ出会うかという時に、ドンガバ艇から「カツオ釣れたで~』と。
なんと!焦りますやん。
わが艇にもヒット!しかしカッパさんが仕掛けをつかむとカツオが飛んで行ったらしい。(笑)
そして私が竿を何気にみるとひん曲がっている。ぐいーんと曲がった竿が跳ね上がり、上がってきたのはカツオの口だけ(笑)。
2バラシだけで、さっぱりカツオの顔が見られない。そんな中、目の前をすれ違う『6本釣れたんで帰ります~』とドンガバ艇。
勘弁して~。
潮目をなるべく流しますが、ヒットしたのはシイラ。
ホンダワラ、シイラときたら次はカツオ!とモチベーションを上げますが、そう簡単には・・。
こりゃカツオ坊主で帰るのかと思い始めたころ、ようやくヒット!
左舷に2本のカツオ。
何とか坊主回避!
しかし1本足りないぞ~。
何とか一撃数本を狙って同じ海域をぐるぐる回ります。
何とか終了直前に竿に1本ヒット!
一撃数本の一発逆転はありませんでしたが、執念のカツオ3本でした。
カツオ坊主で帰ったら帰る途中に浮かんでいるぶるまん艇に何を言われるか・・・。
帰りは強風ですが、追い波なので20ノット強で走れたので3時間半足らずで何とか帰ってこれました。
途中燃料メーターの針が和歌山港沖でEゾーンに突入していましたが、そこから45分走って何とか無事帰港。
帰港後燃料を入れるとまだ45リットルも残っていました。もっと燃料残量がよくわかるようにならんもんやろか。
何はともあれ、念願のもちカツオが食べられます。
3本しか釣れなかったけど、それでも釣れただけ良しとします~。
波が高くて、クルーも大変でしたが、見習いMさん、カッパさん、お疲れ様でした。
ハリスをぶち切られたのはおそらくキハダでしょうが、3人とも気づきませんでしたなぁ~
竿にヒットして欲しかったですな。
GWも終了。今年はなかなか南紀遠征の計画が立てられずでしたが、終わってみればよく遊んだような。
満足度★★★☆☆
串本に行く途中にナブラを見たんですがカツオだと思ってなかったんですよねぇ。
返信削除串本は21.8度の潮があったので粘ったんですがダメでした~。
お世話になりました。
返信削除モチ鰹旨しでした!!
お世話になりました。
返信削除モチガツオ2日目も美味しく頂けました。
ツネさん情報によるシイラのキズシ、カッパさんに神経締めまでして頂いたお陰で、
サゴシに似た食感で美味しく頂けましたよ。
『仲間や仲間や~!』で待ち伏せ。
返信削除坊主仲間と違いカツオ仲間の方でしたか(笑)
あの美味しいカツオでしたら
日帰りの疲れも吹っ飛んだでしょうね。
かい丸さん
返信削除お久です。カツオ行かれていたんですね。
我々はなかなか水温のいいところが見つからず苦戦でしたが、帰るころにはずいぶん北まで20度台に上がってきておりました。
釣りたてカツオ、船の上で食べられるほど釣りたいなぁ~
カッパさん
返信削除今回もクルーお疲れさまでした。
なかなかうまいこと釣れてくれませんね。
でもやはり黒潮の海は普段と違い気分良し。
Mさん
返信削除急遽の助っ人ありがとうございました。
目標6本には達せずも、土産各1確保で良かったです。
シイラ、なかなかなくならないんじゃ(笑)
ぶるまんさん
返信削除もう少しで本当に仲間入りするところでした。危ない危ない。
奇跡の9回裏くらいでしたよ。
帰りにぶるまん艇が浮かんでいるのがさらにプレッシャーでしたわ。しかもあの方まで乗っておられるとは。。。。危ない危ない。
結構ポイントが遠いみたいで、みなさんと違うところでやってます。
返信削除2回で1匹、3度目の正直でもう1回やってみます。
そろそろ、終わりの頃かなと思いますが、頑張ります。
泉南はしばらく寂しいので、遠征ですね。
ロシナンテさん
返信削除もうそろそろ終わりなんでしょうけど、もう一回くらいやりたいです。
今週末出られないのがつらい。
違うところは岸からポイント近いんですか~。
私らが釣ったポイントは岸がほとんど見えませんでしたわ。何だか不安なんですよね~。