今度は遠征組を受け入れて暑さとの闘い～

暑い～。梅雨があけて暑さ全開ですね。

先週、横須賀沖へ遠征しましたが、今週は東京組が大阪に。

我が艇には3人＋アジおさん、そしてカッパ艇にも2人が乗船。

暑さに負けまいと飲み物をたくさん積んで早朝出船。

まずはイワシを求めて走ります。

イワシを掛けてのノマセ釣り、いわゆる落とし込み釣りですが青物が釣れるのが困りもの。

まぁ、引きが強いからゲストは楽しめるかなとイワシを探します。

あちこち見ながら走りますが、なかなかイワシは少ない様子。

最初のポイントでは漁礁周り、イワシが少し付いているので早速仕掛け投入。

しかし釣れてくるのはアジ、サバ。なかなか厳しそうなので、大きく移動。

イワシがそこそこいるので、これなら皆さんイワシを付けることができるかと再開。

釣れてくるのはまたもやアジ、アジ、サバと拍子抜け。

しかしイワシはつくので期待していると、アジおさんがまずはサゴシ～。

続いて小ブリまでも。

イワシが付くと何かが食ってくる感じで、退屈はしません。

サワラにハリスを飛ばされますが、ゲストさん達もうまくイワシを掛けています。

ハマチの姉さんが多いですが、それは皆さん引きを楽しめるので良しとしましょう。

遠征組は持ち帰れる魚も限られるでしょうから、青物釣りは危険。後で魚の処分に困ります～。

珍しくマハタや、超大型イサギといろいろ釣れてきますのでゲストさん達には良かったか。

カッパ艇も、ぶるまん艇も仲良く3艇で楽しみました。

最後には魚の持ち帰りが大変な状況に。

遠征組にも少し持ち帰ってもらいました。

アジおさんは60リットルのクーラーにいっぱい入れて帰ってくれましたが、どうしたんだろうか・・・。

夏場は釣った魚をどう持ち帰るかが大事。

氷もたっぷりもっていかないと駄目だし、青物はイケスですぐに昇天するし、鯛もこの時期は早々に絞めないと・・・。

ゲストの皆さんは日焼けや暑さに負けず頑張ってくれました。

今日は船頭しかしませんでしたので、次回は自分で釣ろうっと。

満足度★★★☆☆