禁断症状が出ているが、時差ボケで出張中はほとんど眠れずクタクタ。
時差14時間のシカゴ、日本と昼夜反対になるので24時間体制で仕事が気になるところなのが問題か。
ろくでもない日本食を食べて何とか生き残り、帰国しましたが、やはりおいしい魚が食べたいなぁと早速の出漁です。
アジおさんとGB君を乗っけて出漁することになりましたが、出張前からアジおさんはタコリベンジに行くと張り切っていたし、カッパ艇も初の明石遠征を楽しみに~。
一方、GB君はタコが嫌い。触れないし、食べない。
ややこしいゲストを乗っけて、強制的にタコ釣りへ。
さすがにタコだけではかわいそうなので朝は潮も速いのでキス釣りからスタート。
潮が速いので少し釣りにくく、アタリも少なかったけれど、釣れてくるとサイズはまずまず。
カッパ艇と2艇でキス釣り。我が艇も3人とも順調に釣れてお土産は十分できた感じ。
やはり潮が少し緩んでくるとアタリが多くなりました。
アナゴかと思い、天ぷらネタが増えたと思ったらハモでした。
まだ小さかったので針を外してリリース。大きければ間違いなく食った
けどなぁ~。
潮が緩めばタコ参戦予定でしたので、タコポイントへ移動。
のんびりとタコを求めて明石海峡を通り、僚船達がいるポイント方面へ。
カッパさんは明石のタコ初めて。会社の同僚達を乗っけての出漁なので気合が入っているはずだ。
『カッパさん~、タコは坊主もないから安心されよ~』と海峡を通過時に無線連絡~。
誰もいないところで即タコゲットも続かず、船団のいる付近まで移動。
そこからなぜか船頭は好調。
タコエギの誘いもアタリの取り方もずいぶん慣れたのか連発でした。
なかなか楽しいですな。
今日は最初の2匹以外はずっと同じタコエギで釣りました。
新調したタコ竿がいい感じ。アナリスターエギタコとまさにタコ専用。
それにシーボーグ150Jをセットです。
先週の手巻きは三角巻きになってしんどかった(笑)。
アジおさんも派手な大アワセで順調に釣ってます。いいサイズも今日は多かった。
それでもタコを釣っては『アジおさん~外して~』と。
自称明石のタコ名人のアジおさんはタコを触るのに慣れている。
頭に乗せても大丈夫な感じ。
帰りの道中、タコを絞めて内臓除去作業をしてくれます。
大阪湾を半分渡った頃に完了します。
もう一人のタコ要員ANさんは子供の運動会とやらで欠席したのでアジおさんがタコ皆殺しだ。
絶対に触らない。
しかし、家に帰ってどうやって茹でるのだ?謎
タコもキスもちょうどいい感じのお土産に。
一緒にタコ釣りをしていたはずのカッパ艇、なぜかさっぱり釣れなかった模様。
我が艇のタコを少しお嫁に出したのでちょうどいい感じになりました。
キス天、タコ天が食べられます。
しかし、タコばかりも困るのでそろそろ魚を中心に釣りに行かないと。
おいしい黄アジが食べたいと思いながら大阪湾を渡って帰港。
そろそろイワシが入ってくるでしょうから、いろいろな釣り物が狙えるようになります。
楽しみな季節になりました。
釣りは本当に良いリフレッシュです。
満足度★★★☆☆
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