鯛狙いのご希望でしたが、鯛は産休中にて、おいしいサバ狙いの体験漁業にプラン変更。
早速ポイントに到着すると昨日釣れなかったテッポー仕掛けを性懲りなく投入~。
第一投目からグイーン!と竿が曲がる。
TSさんが巻き上げ、ANさんが魚を外す。さすが元上司と部下の関係だ。
見事な連携。仕事でもこれくらいうまくいっていたのか?
続いて釣れるかと思ったけれど、そうはうまくいかずしばらく沈黙。
次のアタリはハマチ2にサバ1。
ハマチは要らん~。
次のアタリは強烈。TSさんも重そうだ。
次々とサバが上がってくる。15本針に10本のサバだ。
次のアタリは1本だけで終了~。
鯛の道具に変更して参戦。
さっぱりいい反応も見つからないし、潮が汚いので釣れる気がしない。いわゆるデミ潮。
仕掛けにたくさんゴミが付着する。
そんな中、カッパ艇はいいサイズを含め釣っている~。
我が艇は釣りたてサバを刺身に。
あぁ~美味し。
カッパ艇も指をくわえているようだったので、ゴマサバを出前配達。
おまけにサバを嫁入り~。
我が艇は鯛はさっぱりで、チャリコが2つだけ。
体験漁業だけしか楽しめなかったけど、おいしいサバが釣れたのでよかったかな。
港では片付けが終わってからカツオ遠征の準備。
簡単に外れると思ったら意外にもがっちりとはまっている。
どうしたもんかと思っていたら松坊登場。
車に積んでいる工具と怪しいスプレーでアダプターの取外し成功~。
頼りになる港の管理人さんだ。
ケンケン竿を差してみたらパイプと竿の隙間が結構あって、抜けるんじゃないかと不安。
そこで、パイプと竿をボルト固定すべく竿に穴をあけて・・・
港の管理人はいろいろできます。
沖に出てからケンケン竿のセット等をぶっつけ本番でやるとおそらくうまくいかない。
だから、なるべく一度はセットアップをしてみる必要がある。
とったりロープは前の船のサイズに合わせていたから、短い~。
何とか考えないといけないけど、手前のクリートでも大丈夫かもしれないな。
沖で気づいても対策ができないけれど、港でなら強力助っ人も~。
楽しみだ~。
満足度★★☆☆☆
0 件のコメント:
コメントを投稿