仕掛けを入れて長さを調節するや否や小さなサゴシゲット。
こりゃ入れ食い~と再投入するもそこから先はさっぱり。お触りもなし。
明石のFORESTさんにご指導いただくも異常なし。
挙げ句の果てにはテンテン仕掛けまで提供していただき、がんばって潮目を引っ張るもやはり異常なし。
撃沈して帰るには少々早い。
出港時、『鯛ラバの準備持っていく?』とアジお。
『割り切って無しで行くか~』と船頭。
『ま、一応持って行くか~。カッパちゃんも好きだし~』とアジお。
よし、鯛ラバしに行くぞ~と移動。
FORESTさんについて行くといい反応。
でもこりゃ鯛ラバより高仕掛けの反応だ~。
巻き巻きするとすぐにアタリ。
しかしバラシ。
潮上に上がりもう一流しで何とか鯛ゲット。
すごく肥えていて旨そう。
どう見てもサビキ有利。それも食ってくるのは一番上か二番目。相当浮いてます。
安物サビキはすぐにハリスがヨレヨレ、針も折られました。
それでもなんとか2枚追加。
カッパさんもアジおさんも最後にサビキに替えましたが、時すでに遅し。
潮が止まってジ・エンド。
ゲストさん達、鯛坊主確定でしたが、そこでFORESTさんの生簀の魚を強奪に~。
いつの間にか5枚も釣られてたのね~。
写真、右の3枚は船頭の鯛、左の鯛とイサギはFORESTさんからの強奪品。
鯛は明らかに明石の方がコンディション良しですね。よくコンディション肥えていて旨そうです。
朝の散歩は本命は釣れませんでしたが、いいお土産ができたので坊主のお二人も機嫌よし。
気持ちの良い朝の散歩で10時半に帰港。
なんだかいつもと違う景色も見られて満足度高しでした。
満足度★★★☆☆
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