カツオ日帰り遠征2回目は最悪の・・・

さて、前回のカツオ釣りは不調～～。

僚船とは雲泥の差。足を引っ張るはずのぶるまん船頭乗船にも関わらずだ。

考えられる原因はなんだ？

僚船と使用したルアーの違い。シラスベイトに比べルアーが大きかった？

僚船は特製チビルアーだったとか。

仕掛けを流す長さも悪かったか？

波が高く、仕掛けを出す時の調整がいい加減、かつ曳き波も大きかったので少し長く出しすぎた？

アタリがあっても、掛かったのを見逃して、バレてる？

カッパさんが乗っていた？

うーん、今日は釣れるか～～？

3時に大和丸、ぶるまん艇、ヨッシー艇で出港。途中、サンシン艇、ひろし丸、そして復活を果たした昭魚丸さん、で海南からはドンガバ艇も合流し8艇で南下します。

4艇はお泊まり予定。

予定通り6時前に仕掛けを投入～～。

今日は8本投入だ。

今日は小さめのルアーを選択。シラスベイト対策だ。

一昨日ぶるまん船頭が特製ルアーを作ってくれたので、そのぶるまんスペシャルも投入～。釣れる気はしないなぁ～。

水温は20度まで上がり、いい感じ。周りに漁師さんもいて、鳥も飛んでいる。気配はあるぞ～～。

すぐにヒット～～。しかし、取り込み失敗～。

こりゃ釣れそうな～と思うも大和丸、我が艇ともに撃沈。違うエリアに行った他の僚船達は釣っている～。 

 

明らかにポイント選択ミスか。

絶好調ぶるまん艇をはじめ、みなさん釣っているらしい。

特にぶるまん艇は好調の様子。『入れ食い～』という声も聞こえてきます。

アジおさんもカッパさんもしっかり仕掛けを見つめますが、アタリが全然ありませんやん。

潜行板が跳ね上がり、後ろに大判カツオかキハダがボコっと上がってきましたが、上の写真にある赤い小さいルアーに食いついたまでは良かったが、30号のハリスではもたず～。

潜行板仕掛けはもっともっと太いハリスが必要ですな。

もう1発、噂のぶるまんスペシャルに掛ったものの、これまた手繰りよせる途中にナチュラルリリース。

起死回生の一発で、船上カツオパーティーの予定だったのに残念。


完全くそ坊主のわが艇ですが、残念ながら13時半にストップフィッシング。

今回のカツオは縁がなく、わが艇だけ完全坊主での終了と。

お泊り予定の僚船達に“お先にコール”をして日帰り組3艇で帰路に。

今日は弱い追い波なので走りやすい。快調に港へ帰ってきました。

今回は小さめルアーも用意しての参戦でしたが、なぜかわが艇には食ってくれませんでした。明らかに針掛りしたのは3本だけ～。

それにしてもカツオが全く食いつかないもどかしさはありましたが、青い海の上で過ごせたことでも幸せに思います。

ぶるまん船頭がしばらくの間、常に上からなのが気になりますが、まぁ今回は完敗ですので、仕方ありませんな。


満足度★★☆☆☆